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コバヤシ

日産スカイラインGT-R専用のスタイルコートガレージの紹介 vol.1 広島県広島市安芸区のH様邸(ガレージ外回り)

更新日:2022年6月14日


 

広島市安芸区H様邸


今回は「日産GT-R」の保管とメンテナンスのために建てられた、「スタイルコート」の施工事例の紹介です。


・施工までの経緯

H様は広島市安芸区にダイワハウスで新築される際に、愛車のGT-Rのためのガレージを建てる計画をされていました。最初は広島市の数件の外構・エクステリア業者に「スタイルコート」の施工を相談されていたのですが、なかなかH様のイメージを理解してもられる業者が見つからず困っておられました。


そこで考えたH様は「広島県で見つからないのならば全国で探そう!」と行動に移して「スタイルコート」の専門業者を探し始めたのです。愛車のGT-Rへの愛情と持ち前の行動力で、モーニングガーデンが開催したリクシルショールーム浜松での「スタイルコート相談会」に片道9時間かけて駆けつけてくれました!


相談会で初めてお会いしてから1年後に完成した「スタイルコート」がこちらです。


・相談を重ねて決めたスタイルコートの配置は、建物にも隣地境界にも合わせず、あくまでも「38-60サイズ」を建てても、奥様とご主人の軽自動車が2台駐車ができることが条件でした。その結果、ぴったりと敷地に納まり車も2台止めることができました。


・スタイルコート右側面は、前側に折戸パネルを入れて、後側は目隠し材の壁仕様に仕上げました。折戸パネルの幅は最小サイズの2.2mタイプで出入りがメインになります。後ろの壁部分を広めに取ることで、棚などの収納スペースを確保することができます。


・「スタイルコート」のカラーはシンプルでスッキリしたイメージのシャイングレーです。


・38-60サイズの入口はシャッターの横に30cmの袖壁が入ります。この裏側も収納スペースとして活用することができます。


・折戸パネルの前にも60㎝の袖壁が入ります。ポリカーボネート板は、ガレージ内が見えにくいクリアマットタイプです。


・「スタイルコート」の背面部分です。柱の所に付いている電気BOXは、今後必要になった時にガレージ内に「200Vの配線」が引き込めるように準備した「ジャンクションBOX」です。


・右側のフードは「三菱電機の有圧換気扇」のフードです。排気する力はかなりのものです。


・左側面の上下窓の横には、出入りができるドアを取付けました。横のデッドスペースに出入りできることで、スペースを有効的に利用できるようになりました。


□所在地:広島県広島市安芸区

□ガレージ:リクシルスタイルコート

□サイズ:38-60(右側面折戸仕様※1カ所)

□用途:保管・整備メンテナンス

□施工費用:非公開

□施工年月日:2019年1月

□愛車:日産スカイラインGT-R

□施工:モーニングガーデン


 




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